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公認(rèn)心理師法に基づく指定試験機(jī)関及び指定登録機(jī)関に関する省令 平成二十八年文部科學(xué)省?厚生労働省令第一號(hào) 公認(rèn)心理師法に基づく指定試験機(jī)関及び指定登録機(jī)関に関する省令 公認(rèn)心理師法（平成二十七年法律第六十八號(hào)）第十條第一項(xiàng)及び第二項(xiàng),、第十三條第二項(xiàng)（同法第三十八條において準(zhǔn)用する場(chǎng)合を含む。）,、第十四條第二項(xiàng)及び第三項(xiàng),、第十七條（同法第三十八條において準(zhǔn)用する場(chǎng)合を含む。）,、第十九條（同法第三十八條において準(zhǔn)用する場(chǎng)合を含む,。）、第二十七條,、第三十六條第一項(xiàng)及び第二項(xiàng)並びに第三十九條の規(guī)定に基づき,、公認(rèn)心理師法に基づく指定試験機(jī)関及び指定登録機(jī)関に関する省令を次のように定める。 （指定の申請(qǐng)） 第一條　公認(rèn)心理師法（平成二十七年法律第六十八號(hào),。以下「法」という,。）第十條第二項(xiàng)の規(guī)定による指定を受けようとする者は、次に掲げる事項(xiàng)を記載した申請(qǐng)書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　名稱(chēng)及び主たる事務(wù)所の所在地 二　公認(rèn)心理師試験の実施に関する事務(wù)（以下「試験事務(wù)」という,。）を行おうとする事務(wù)所の名稱(chēng)及び所在地 三　試験事務(wù)を開(kāi)始しようとする年月日 ２　前項(xiàng)の申請(qǐng)書(shū)には、次に掲げる書(shū)類(lèi)を添付しなければならない,。 一　定款及び登記事項(xiàng)証明書(shū) 二　申請(qǐng)の日の屬する事業(yè)年度の直前の事業(yè)年度の貸借対照表及び當(dāng)該事業(yè)年度末の財(cái)産目録 三　申請(qǐng)の日の屬する事業(yè)年度及び翌事業(yè)年度における事業(yè)計(jì)畫(huà)書(shū)及び収支予算書(shū) 四　指定の申請(qǐng)に関する意思の決定を証する書(shū)類(lèi) 五　役員の氏名及び略歴を記載した書(shū)類(lèi) 六　現(xiàn)に行っている業(yè)務(wù)の概要を記載した書(shū)類(lèi) 七　試験事務(wù)の実施の方法に関する計(jì)畫(huà)を記載した書(shū)類(lèi) 八　法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロのいずれにも該當(dāng)しない旨の役員の申述書(shū) （指定試験機(jī)関の名稱(chēng)の変更等の屆出） 第二條　法第十條第一項(xiàng)に規(guī)定する指定試験機(jī)関（以下「指定試験機(jī)関」という。）は,、その名稱(chēng)若しくは主たる事務(wù)所の所在地又は試験事務(wù)を行う事務(wù)所の名稱(chēng)若しくは所在地を変更しようとするときは,、次に掲げる事項(xiàng)を記載した屆出書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 一　変更後の指定試験機(jī)関の名稱(chēng)若しくは主たる事務(wù)所の所在地又は試験事務(wù)を行う事務(wù)所の名稱(chēng)若しくは所在地 二　変更しようとする年月日 三　変更の理由 ２　指定試験機(jī)関は,、試験事務(wù)を行う事務(wù)所を新設(shè)し,、又は廃止しようとするときは、次に掲げる事項(xiàng)を記載した屆出書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　新設(shè)し,、又は廃止しようとする事務(wù)所の名稱(chēng)及び所在地 二　新設(shè)し、又は廃止しようとする事務(wù)所において試験事務(wù)を開(kāi)始し,、又は廃止しようとする年月日 三　新設(shè)又は廃止の理由 （役員の選任及び解任） 第三條　指定試験機(jī)関は,、法第十一條第一項(xiàng)の認(rèn)可を受けようとするときは、次に掲げる事項(xiàng)を記載した申請(qǐng)書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　選任又は解任に係る役員の氏名 二　選任し,、又は解任しようとする年月日 三　選任又は解任の理由 ２　前項(xiàng)の申請(qǐng)書(shū)（選任に係るものに限る。）には,、次に掲げる書(shū)類(lèi)を添えなければならない,。 一　選任に係る役員の略歴を記載した書(shū)類(lèi) 二　選任に係る役員の法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロのいずれにも該當(dāng)しない旨の申述書(shū) （事業(yè)計(jì)畫(huà)等の認(rèn)可の申請(qǐng)） 第四條　指定試験機(jī)関は、法第十二條第一項(xiàng)前段の認(rèn)可を受けようとするときは、その旨を記載した申請(qǐng)書(shū)に事業(yè)計(jì)畫(huà)書(shū)及び収支予算書(shū)を添えて,、これを文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 ２　指定試験機(jī)関は、法第十二條第一項(xiàng)後段の認(rèn)可を受けようとするときは,、次に掲げる事項(xiàng)を記載した申請(qǐng)書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　変更しようとする事項(xiàng) 二　変更しようとする年月日 三　変更の理由 （試験事務(wù)規(guī)程の認(rèn)可の申請(qǐng)） 第五條　指定試験機(jī)関は、法第十三條第一項(xiàng)前段の認(rèn)可を受けようとするときは,、その旨を記載した申請(qǐng)書(shū)に試験事務(wù)の実施に関する規(guī)程を添えて,、これを文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 ２　指定試験機(jī)関は,、法第十三條第一項(xiàng)後段の認(rèn)可を受けようとするときは,、次に掲げる事項(xiàng)を記載した申請(qǐng)書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 一　変更しようとする事項(xiàng) 二　変更しようとする年月日 三　変更の理由 （試験事務(wù)規(guī)程の記載事項(xiàng)） 第六條　法第十三條第二項(xiàng)の文部科學(xué)省令?厚生労働省令で定める事項(xiàng)は,、次のとおりとする,。 一　試験事務(wù)の実施の方法に関する事項(xiàng) 二　受験手?jǐn)?shù)料の収納の方法に関する事項(xiàng) 三　法第十四條第一項(xiàng)に規(guī)定する公認(rèn)心理師試験委員（以下「試験委員」という。）の選任及び解任に関する事項(xiàng) 四　試験事務(wù)に関して知り得た秘密の保持に関する事項(xiàng) 五　試験事務(wù)に関する帳簿及び書(shū)類(lèi)の保存に関する事項(xiàng) 六　その他試験事務(wù)の実施に関し必要な事項(xiàng) （試験委員の要件） 第七條　法第十四條第二項(xiàng)の文部科學(xué)省令?厚生労働省令で定める要件は,、次の各號(hào)のいずれかに該當(dāng)する者であることとする,。 一　學(xué)校教育法（昭和二十二年法律第二十六號(hào)）に基づく大學(xué)において心の健康に関する科目を擔(dān)當(dāng)する教授若しくは準(zhǔn)教授の職にあり、又はあった者 二　文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣が前號(hào)に掲げる者と同等以上の知識(shí)及び技能を有すると認(rèn)めた者 （試験委員の選任等の屆出） 第八條　法第十四條第三項(xiàng)の規(guī)定による屆出は,、次に掲げる事項(xiàng)を記載した屆出書(shū)を提出することによって行わなければならない,。 一　選任した試験委員の氏名及び略歴又は変更した試験委員の氏名 二　選任し、又は変更した年月日 三　選任又は変更の理由 （試験事務(wù)に関する帳簿の備付け等） 第九條　指定試験機(jī)関は,、試験事務(wù)を?qū)g施したときは,、試験実施年月日及び試験地並びに受験者の受験番號(hào)、氏名,、生年月日,、住所、試験科目ごとの成績(jī)及び合否の別並びに合格した者については合格証書(shū)の番號(hào)を記載した帳簿を作成し,、試験事務(wù)を廃止するまで保存しなければならない,。 （試験結(jié)果の報(bào)告） 第十條　指定試験機(jī)関は、試験事務(wù)を?qū)g施したときは,、遅滯なく,、試験実施年月日、試験地,、受験申込者數(shù)及び受験者數(shù)を記載した試験結(jié)果報(bào)告書(shū)並びに合格者の受験番號(hào),、氏名、生年月日,、住所,、試験科目ごとの成績(jī)及び合格証書(shū)の番號(hào)を記載した合格者一覧表を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 （受験停止の処分等の報(bào)告） 第十一條　指定試験機(jī)関は、法第十五條第一項(xiàng)の規(guī)定により読み替えて適用する法第八條第一項(xiàng)の規(guī)定により,、公認(rèn)心理師試験に関する不正行為に関係のある者に対して,、その受験を停止させ、又はその試験を無(wú)効としたときは,、遅滯なく,、次に掲げる事項(xiàng)を記載した報(bào)告書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 一　処分を行った者の氏名,、生年月日及び住所 二　処分の內(nèi)容及び処分を行った年月日 三　不正の行為の內(nèi)容 （受験禁止の処分の通知） 第十二條　文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣は,、法第八條第二項(xiàng)の処分を行ったときは、次に掲げる事項(xiàng)を指定試験機(jī)関に通知するものとする,。 一　処分を行った者の氏名,、生年月日及び住所 二　処分の內(nèi)容及び処分を行った年月日 （立入検査を行う職員の証明書(shū)） 第十三條　法第二十條第二項(xiàng)の職員の身分を示す証明書(shū)は、別記様式によるものとする,。 （試験事務(wù)の休廃止の許可の申請(qǐng)） 第十四條　指定試験機(jī)関は,、法第二十一條の許可を受けようとするときは、次に掲げる事項(xiàng)を記載した申請(qǐng)書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　休止し,、又は廃止しようとする試験事務(wù)の範(fàn)囲 二　休止し、又は廃止しようとする年月日 三　休止しようとする場(chǎng)合にあっては,、その期間 四　休止又は廃止の理由 （試験事務(wù)の引継ぎ等） 第十五條　指定試験機(jī)関は,、法第二十一條の規(guī)定による許可を受けて試験事務(wù)の全部若しくは一部を廃止する場(chǎng)合、法第二十二條の規(guī)定により指定を取り消された場(chǎng)合又は法第二十五條第二項(xiàng)の規(guī)定により文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣が試験事務(wù)の全部若しくは一部を自ら行う場(chǎng)合には,、次に掲げる事項(xiàng)を行わなければならない,。 一　試験事務(wù)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に引き継ぐこと。 二　試験事務(wù)に関する帳簿及び書(shū)類(lèi)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に引き継ぐこと,。 三　その他文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣が必要と認(rèn)める事項(xiàng) （公認(rèn)心理師試験に合格した者の氏名等の通知） 第十六條　文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣は、法第三十六條第一項(xiàng)に規(guī)定する指定登録機(jī)関（以下「指定登録機(jī)関」という,。）に対し,、公認(rèn)心理師試験に合格した者の受験番號(hào)、氏名,、生年月日,、住所、公認(rèn)心理師試験に合格した年月及び合格証書(shū)の番號(hào)を記載した書(shū)類(lèi)を交付するものとする,。 （登録事務(wù)規(guī)程の記載事項(xiàng)） 第十七條　法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十三條第二項(xiàng)の文部科學(xué)省令?厚生労働省令で定める事項(xiàng)は,、次のとおりとする。 一　登録事務(wù)を行う時(shí)間及び休日に関する事項(xiàng) 二　登録事務(wù)を行う場(chǎng)所に関する事項(xiàng) 三　登録事務(wù)の実施の方法に関する事項(xiàng) 四　手?jǐn)?shù)料の収納の方法に関する事項(xiàng) 五　登録事務(wù)に関して知り得た秘密の保持に関する事項(xiàng) 六　登録事務(wù)に関する帳簿及び書(shū)類(lèi)並びに公認(rèn)心理師登録簿の保存に関する事項(xiàng) 七　その他登録事務(wù)の実施に関し必要な事項(xiàng) （登録事務(wù)に関する帳簿の備付け等） 第十八條　指定登録機(jī)関は,、各月における登録の件數(shù),、登録事項(xiàng)の変更の屆出の件數(shù)、登録の消除の件數(shù)、法第三十條に規(guī)定する公認(rèn)心理師登録証（次條において「登録証」という,。）の訂正及び再交付の件數(shù)並びに各月の末日において登録を受けている者の人數(shù)を記載した帳簿を作成し,、登録事務(wù)を廃止するまで保存しなければならない。 （登録狀況の報(bào)告） 第十九條　指定登録機(jī)関は,、事業(yè)年度の各四半期の経過(guò)後遅滯なく,、當(dāng)該四半期における登録の件數(shù)、登録事項(xiàng)の変更の屆出の件數(shù),、登録の消除の件數(shù),、登録証の訂正及び再交付の件數(shù)並びに當(dāng)該四半期の末日において登録を受けている者の人數(shù)を記載した登録狀況報(bào)告書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない。 （虛偽登録者等の報(bào)告） 第二十條　指定登録機(jī)関は,、公認(rèn)心理師が虛偽又は不正の事実に基づいて登録を受けたと思料するときは,、直ちに、次に掲げる事項(xiàng)を記載した報(bào)告書(shū)を文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣に提出しなければならない,。 一　當(dāng)該公認(rèn)心理師に係る登録事項(xiàng) 二　虛偽又は不正の事実 （指定登録機(jī)関への通知） 第二十一條　文部科學(xué)大臣及び厚生労働大臣は,、法第三十二條の規(guī)定により公認(rèn)心理師の登録を取り消し、又は期間を定めて公認(rèn)心理師の名稱(chēng)及び心理師という文字を用いる名稱(chēng)の使用の停止を命じたときは,、その旨を指定登録機(jī)関に通知しなければならない,。 （準(zhǔn)用） 第二十二條　第一條から第五條まで及び第十三條から第十五條までの規(guī)定は、指定登録機(jī)関について準(zhǔn)用する,。この場(chǎng)合において,、これらの規(guī)定中「試験事務(wù)」とあるのは「登録事務(wù)」と、「指定試験機(jī)関」とあるのは「指定登録機(jī)関」と,、第一條第一項(xiàng)中「第十條第二項(xiàng)」とあるのは「第三十六條第二項(xiàng)」と,、同項(xiàng)第二號(hào)中「公認(rèn)心理師試験」とあるのは「公認(rèn)心理師の登録」と、同條第二項(xiàng)第八號(hào)中「法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロ」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロ」と,、第二條第一項(xiàng)中「法第十條第一項(xiàng)」とあるのは「法第三十六條第一項(xiàng)」と,、第三條第一項(xiàng)中「法第十一條第一項(xiàng)」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十一條第一項(xiàng)」と、同條第二項(xiàng)中「法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロ」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十條第四項(xiàng)第四號(hào)イ及びロ」と,、第四條第一項(xiàng)中「法第十二條第一項(xiàng)前段」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十二條第一項(xiàng)前段」と,、同條第二項(xiàng)中「法第十二條第一項(xiàng)後段」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十二條第一項(xiàng)後段」と、第五條見(jiàn)出し中「試験事務(wù)規(guī)程」とあるのは「登録事務(wù)規(guī)程」と,、同條第一項(xiàng)中「法第十三條第一項(xiàng)前段」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十三條第一項(xiàng)前段」と,、同條第二項(xiàng)中「法第十三條第一項(xiàng)後段」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第十三條第一項(xiàng)後段」と、第十三條中「法第二十條第二項(xiàng)」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第二十條第二項(xiàng)」と,、第十四條中「法第二十一條」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第二十一條」と,、第十五條中「法第二十一條」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第二十一條」と、「法第二十二條」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第二十二條」と,、「法第二十五條第二項(xiàng)」とあるのは「法第三十八條において準(zhǔn)用する法第二十五條第二項(xiàng)」と,、同條第二號(hào)中「及び書(shū)類(lèi)」とあるのは「,、書(shū)類(lèi)及び公認(rèn)心理師登録簿」と読み替えるものとする。 附　則 この省令は,、法の施行の日から施行する,。ただし、第一條から第八條まで及び第十三條から第十五條までの規(guī)定は,、法附則第一條ただし書(shū)に規(guī)定する規(guī)定の施行の日（平成二十八年三月十五日）から施行する,。 別記様式（第１３條、第２２條関係）